学習の詰まりを、言語化するヒント

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公開 2026-04-24

分からない点を質問に変えるための小さな型を紹介します。

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日常の「めんどくさい」をAIに丸投げする

調べ物でAIを使うなら、答えをもらう道具ではなく、考え方と探し方を整える道具として使うのが長持ちします。

この回では、子どもの宿題や大人の調べ物でも使えるように、「ヒント」「検索語」「比較の視点」を引き出す10本のプロンプトをまとめます。

この回で扱う10本のプロンプト

  • - 正解を出さず、ヒントだけをもらう
  • - 検索キーワードの候補を作る
  • - 信頼できる情報源の見分け方を整理する
  • - 自由研究や調べ学習の構成を作る
  • - 発表前のまとめ方を整える
  • - 比較表に入れる観点を作る
  • - 調べる順番を先に決める
  • - 参考資料の種類を挙げる
  • - 追加で聞くべき質問に分解する
  • - 集めた情報の見分けメモを作る

1. 正解を出さず、ヒントだけをもらう

AIにそのまま答えを聞くと、考える工程が飛びがちです。まずはヒントだけに制限する使い方が基本になります。

そのまま使えるプロンプト

あなたは小学校の教員です。
子どもが以下の【疑問】を持っています。いきなり正解を教えるのではなく、子どもが自分で答えにたどり着けるような「考えるヒント」や「調べ方のコツ」を3つ提示してください。
子ども向けに、平易な言葉で説明してください。

【疑問】
[どうして空は青いの? 月はなんで夜に光るの?]

解説:このプロンプトのポイント

「正解を教えないで」と先に指定するのが重要です。役割を先生にしておくと、語り口もやさしくなります。

AIの回答例

ヒント1:太陽の光にはいろいろな色が入っています。
ヒント2:空気の中を通る時に、広がりやすい色があります。
ヒント3:月は自分で光るのではなく、何かの光を受けています。

ここから先は会員向け:ヒントの出し方を細かく調整する

ここから先では、検索語の出し方、考え直しの促し方、発表の組み立てまで、子どもが自分で進めやすくなる支え方を扱います。会員向け部分では、答えを与えすぎず、でも止まらせない距離感の作り方に重点を置きます。

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